ギャラドス（WCS0809）
WCS0809ルール（第4世代ダブルバトル）のギャラドスについてです。
| ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
|---|---|---|---|---|---|
| ギャラドス | 滝登り | 電磁波 | 挑発 | 守る | ソクノの実 |
ようき
201(244)-146(4)-100(4)-72-121(4)-146(252)
第4世代シングルのギャラドスはどちらかというと攻撃的な構成が多くて、龍の舞を積んで、少し隙を見せれば全抜きというイメージがあります。
対して、ダブルは電磁波や挑発で、味方のサポートだったり、相手のやりたいことを崩していく役割を担う構成が多かったです。
持ち物はサンダーやラティオスにすぐに縛られてしまわないようにソクノの実。同じ理由でこだわりスカーフを持たせる人もたまにいました。
また、威嚇が非常に重要な特性で、第4世代の仕様では相手2匹の素早さが高い順に攻撃が下がるので、持ち物（具体的にはこだわりスカーフ）の確認をすることができます。
サンダー（WCS0809）
WCS0809ルール（第4世代ダブルバトル）におけるサンダー。
自身で電磁波を撒くというよりはクレセリアやギャラドスで電磁波を撒き、身代わり+見切りで逃げ切る使い方が多かった印象です。
| ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
|---|---|---|---|---|---|
| サンダー | 10万ボルト | 目覚めるパワー（草） | 身代わり | 見切り | 食べ残し |
おくびょう
193（H220）-×-105-145-115（D36）-167（S252）
ラティオスの命の珠・流星群耐え
という構成が特に有名でした。
目覚めるパワー（草）の主な標的は10万ボルトや電磁波の効かないラグラージ。（トリトドンは呼び水の仕様の違いにより、第5世代と比べてあまり見かけませんでした。）
守るではなく見切りなのは封印爆破のせいです。
その他、放電型もたまに遭遇しました。
